2021-04-26

『対話の部屋』から真に「開かれた大学」へ

このHPを開設したのが4月16日で、意向投票の日が5月25日。40日間の運動期間、早くも四分の一が過ぎました。コラムを毎日書き続けると言ったものの読んでくれる人がおられるかどうか、それから、『対話の部屋』を設けたけれどご意見をちょうだいいただけるだろうか、心配していました。でも、幸いなことにどちらも杞憂だったようです。

ツイッター(@handainakano)のフォロワー、自分でも不思議なのですが、2万人以上もおられます。そのおかげもあって、『かわろう! 大阪大学』HP開設のツイートは、リツイート回数が500回以上、いいね!を2000以上もちょうだいしました。現時点で60万回以上のインプレッション数と、予想をはるかに上回る反響です。ついでながら、フォロワー数も500人以上増えてびっくりです。

所信表明に対してたくさんのお励ましをいただいたのも望外の喜びでした。大学は変わらなければならない、と考えておられる方は思っているよりもずっと多いようです。ただ、意向投票の有権者である大阪大学の教授にどれくらい届いているかはようわからんというのが問題ですが。

『対話の部屋』へのご質問は、いまのところ30件ほど。おこたえすべき内容、励まし、それから、お気持ちはわかれどここでおこたえするにはちょっと不適切かな、というのがおおよそ三分の一ずつといったところでしょうか。

すこしずつですが、『対話の部屋』で回答を書き始めていますので、ぜひご覧ください。短い回答だと言い尽くせないご質問には、コラムで説明させてもらいました。総長選挙のシステムについては、知らなかったけれどよくわかったという反応をたくさんいただきました。「新しい学部の設置について」は、ご質問をいただいてから考え始めたのですが、我ながら面白いことを思いつけたと自負しています。これからもシャープな質問をお待ちしていますので、よろしくお願いします。

知っている人であろうが、まったく知らない人であろうが、どなたさまからであれ、お励ましをいただけるのはむちゃくちゃ嬉しいです。いちばん嬉しいのは、考えに共鳴しましたという大阪大学教授=有権者からのお励ましです。ちょっと現金すぎるかもしれませんが…。

大阪大学にたくさん進学する某有名進学校の校長先生からのお励ましには背筋が伸びる思いがしました。送り出した子達がまっとうな環境で学んでほしいという思いが伝わってきて、ご期待にお応えしたいと、気持ちを新たにしました。誠にありがたいことです。

残りの三分の一は、わたしじゃなくて大学本部に聞いてもらわないと、と思うのがほとんどです。わかる範囲内で個人的にお答えしてはいますが、せっかく大阪大学に興味を持っていただいているのに、そういったご質問をうけつけるシステムを設けていないというのはもったいないことです。

悪口雑言もありますが、幸いなことにごく少数で、心がくじけるほどではありません。もちろんどれもが匿名です。不徳のいたすところなのかもしれませんが、そんなことをしてなにが面白いんやと情けなくなります。

どしどしコメントをお寄せください。ただし悪口以外限定。建設的な発想につながる質問をいただけるのがベストですが、それほど悩まず、どんなコメントでも結構です。なにしろ、いただけたらとてもうれしいのですから。今の大阪大学は、こういった対話がまったく不十分と言わざるをえません。こういったやりとりが、真に「開かれた大学」への第一歩になるはずと考え、がんばっていきます。何卒よろしくお願い申し上げます。

写真:ロイガヴェーグル・トレイル@アイスランド

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